レストア
プロテックでレストア業務を開始いたします。
1969年式、PGC10第一号車(モニター的作業) まずボディーのみの状態にし、過去の事故による後遺症及び経年変化によるボディーの歪み等を、フレーム修正機にて修復し、各部のサビ、腐食を完全に除去し、その後総ハクリ鈑金作業をした後、カチオン電着層にボディーを通し、完全な防錆処理を施し、全塗装に至ります。 |
■オーナーさんのコメント |
私はこの車を購入して10年になりますが、当初より気になっていたフロントまわりの歪みを一新したく、又各部にもサビが目立ちはじめ、これを機に普通の全塗装でなく、将来不安なく気持ちよく走れる新車のようなフィーリングのGT-Rに乗ってみたく、レストアに踏み切りました。これでエンジン及び足廻り関係は以前プロテックでオーバーホール、チューニングしてあるので本当の意味での完璧な車になると確信しています。 |
■PART1 |
■PART2 |
フロントメンバーの痛みが激しく、かつ事故後遺症が残っていた為、第1メンバーを外し新規にフロントフレーム及び第1メンバーを製作し、純正をそこなう事なく、テンションフレーム、フロントフレームを取付した。左フレームが若干押されていたため正規の寸法まで修正し、第1メンバーをオリジナル同様に溶接しました。 |